【学生必見】陽キャラは勝ち組なのか徹底的に考えてみた。
どうも、そうたです!いやー最近めっきり温かくなってきましたね。ついこの間まではあんなに寒かったのにそれが嘘みたいですねぇ。
さて、今は4月の後半。新学期が始まって少し経ちましたが、学生の皆さんは新しい環境に慣れましたでしょうか。まぁでも始まったばっかりですしねー、まだ慣れてなくても徐々に慣れていけばいいんですよ。徐々に。(笑)
この新学期になったタイミング、皆さんはどんなことを気にしますでしょうか。
友好関係
を気にする方、多いんじゃないですかー?(笑)
なんせ新学期。また今年入学式だった新入生の人は周りは知らない人ばかりで、自分がうまく友達を作っていけるのか不安になったりっもしますよね。
そして、徐々に時間が経つにつれてそのクラス、学年内で発生するのが『陽キャラ』、『陰キャラ』の誕生でしょう。この二つは学校内でほとんどの確率で生まれるといっても過言ではないかもしれません。
さてさて、このブログを読んでくださっている方の中には『陽キャラ』の人、『陰キャラ』の人、『そうでない人』といると思いますが(そもそもそんなに読者がいるのか(笑))、今まで『陽キャラ』そして『陰キャラ』のどちらにも属していないと思われる私が「陽キャラは勝ち組なのか」はたまた「陰キャラは負け組なのか」について考えていきたいと思います!
そもそも陽キャラ・陰キャラとは何か
では、そもそも陰キャラ・陽キャラとは何なのでしょう。私が考える陽キャラ・陰キャラはこれです!
〈陽キャラ〉
- いつも誰かと一緒にいる。
- いつも友達とどこかに遊びに行っている。
- クラスでの発言力がある。
- クラスをまとめる力がある。
- 勉強はできなくてもいい。
- 陰キャラと比べてたくさんしゃべるしたくさん笑う。
〈陰キャラ〉
- 一人でいる時間が多い。
- あまりどこにも遊びに行かない。
- クラスであまり発言しない。
- クラスをまとめようとしない。
- 勉強はできなくてもいい。
- 陽キャラと比べてあまりしゃべらないしあまり笑わない。
これが私なりに考えたその特徴ですが、どうでしょう。きっと読んでくださってる方からすれば、これは当てはまらないとか他にももっとあるだろうとか思うかもしれないですけど、大体こんな感じではないでしょうか。
しかし、私は陽キャラには二種類存在すると思っています!
陽キャラは二種類に分かれる
差別主義陽キャラ
まず、1種類目の陽キャラは、陰キャラと話さない『差別主義陽キャラ』です。この種類の陽キャラは陰キャラを相手にしません。「俺は陰キャラとは話すような人間じゃない」と心の中で思っているのかようきゃ、陰キャラとは一切口を利かない陽キャラが存在します。このタイプの陽キャラは特定の人とつるみ、それ以外の人とのかかわりはあまり持とうとしないのかもしれません。
非差別主義陽キャラ
二種類目は陰キャラとも話す『非差別主義陽キャラ』です。このタイプの陽キャラは一種類目の『差別主義陽キャラ』とは違い、陰キャラを含めた誰とでも会話をします。「こいつとはしゃべらない」といった考えを持っておらず、陰キャラからしたら『差別主義陽キャラ』よりもこの『非差別主義陽化キャラ』のほうが話しかけやすいのは事実です。
陽キャラは勝ち組みなのか
ここで、本題に入っていこうと思います。「陽キャラは勝ち組なのか」です。
私は陽キャラは決して勝ち組ではないと思います。なぜなら、先ほど紹介した陰キャラとも会話をする『非差別主義陽キャラ』ならともかく、『差別主義陽キャラ』は自分の友好関係を狭めてしまっているため、自分の友人やつるんでいた人がいなくなった場合に孤立してしまうからです。
例えば陽キャラとつるんでいたメンバーが全員体調不良で学校を欠席したとしましょう。『非差別主義陽キャラ』なら、陰キャラとも接することができるため孤立することはありませんが、『差別主義陽キャラ』の場合「俺(私)はこんな陰キャラとは話さない」という気持ちが働くため、接する人がいなくなり、クラス内で孤立してしまいます。
それでは陰キャラは負け組なのか
これは自分次第でしょう。うぇいうぇいしてる陽キャラを見て、「自分もうぇいうぇいしたいな、できない自分は負け組だな。」という考えを持ってしまえばそれは負け組になりますし、「なんであんなつまらないことで笑ってるんだろう。あんなの時間の無駄なのにな。将来のことを見据えて勉強をする自分のほうが勝ち組だ。」という考えを持てば勝ち組なんです。
そもそも、陽キャラに劣等感を抱いている陰キャラは陽キャラになりたいのです。そして劣等感を抱いていない陰キャラはそれでいいのです。
まとめ
私なりの考えですが、陽キャラは種類によって勝ち組か負け組かが決まってくると思います。また、陰キャラはその人の心の持ちようによって変わってくると思います。新学期が始まったばかり、クラスの状況を見極めて、自分がクラス内でどのような“キャラ”で過ごしていけばいいのか、じっくりと見極めて生活していきましょう!
この記事の読者様が幸せな学生ライフを送ることを願っております!
以上。