磯野貴理子、離婚…。旦那に一つ物申させてください。
出典：Dokujo News
人気タレントの磯野貴理子が離婚することが分かった。所属事務所のマネージャーだっら宏行氏との離婚に続き今回で二度目。出演番組では旦那が子供を望んでおり、それに自分が答えることができないため離婚に至ったというような趣旨の発言をしているが、本当にそれだけで離婚したのだろうか。
元旦那はとは
出典：ぴぽぺ速報
元旦那の名前は高橋東吾。飲食店を経営しており、磯野貴理子が彼の働いていたバーで彼に一目ぼれ。交際に発展した。
まぁ、写真見てもわかるようにイケメンだわな。これがなんと２４歳も年下。だいぶ離れてるねぇ。
そして、旦那が磯野貴理子にプロポーズしたのがあの人気番組『行列のできる法律相談所』での出来事。当時はお金目当てで結婚したともいわれていた。正直、私もこんな人が信用できるのか、と思っていたのを覚えている。
そして、今回本当に離婚することになってしまった。
「早く起きた朝は」で離婚を発表
磯野貴理子が離婚を発表したのはフジテレビの番組「早く起きた朝は」だった。番組内で、元旦那側から離婚の申し出があったことを告白し、それに続き
「一応、理由聞きたいじゃない。待ってたらさあ、“自分の子どもが欲しい”って。“自分の子ども欲しいんだ”って言われて、あーそうかそうか、そらそうだって思って、“そうだよね、うんうんうん分かった分かった”って。“俺、勝手言って”って言って、“勝手じゃないよ、自然なことだよ、当たり前じゃないの、分かった分かった”って言って、別々の道を歩くことになって、そういう報告ですよ」
出典：Yahoo!ニュース
と発言した。これってなんか、いかにも磯野貴理子が妊娠することができないから離婚するみたいになってるけど、一度一生の愛を誓ったのにこんなこと自分から言う？普通
元旦那は暴力事件を起こしている
元旦那、高橋東吾は一度暴力事件を起こしている。女性に対して全治６か月の大けがを負わせたとされているが、問題なのは暴力をふるってしまった原因。
高橋東吾さんが、別の女性を口説こうとしたため、それをやめさせようとした友人の女子がどうやら暴力を振るわれてしまったらしい。
これって、「口説いてるところを邪魔すんなごらー」ってことでしょ？とんでもないやつだな本当に。
他の女性を口説こうとするなんて、磯野貴理子のことが飽きてしまったのか？新しい刺激が欲しくなってしまったのだろうか。
子供が欲しいから離婚はいい言い訳
番組「早く起きた朝は」で磯野貴理子が発言したように、元旦那が子供が欲しくて離婚するのであれば、
「じゃあ元から結婚するなよ」
と言いたい。
女性を口説こうとして暴力事件をおこして、それで磯野貴理子にも迷惑かけたのに子供が欲しいから別れようって、自分勝手にもほどがあるのではないだろうか。
これでは、お金欲しさに結婚したといわれても仕方がないのではないだろうか。
まぁそれなりのイケメン、女はたくさんよってきそうだし、こうなってしまうのはしょうがないだろうか。でも、こうなるくらいなら結婚しないほうがよかった。
磯野貴理子は今回の離婚が二度目であるが、一度目の離婚のときの原因は元旦那の浮気だった。一度相手の浮気で心を痛めた人と結婚して、一生幸せにする覚悟はなかったのだろうか。それとも最初はその覚悟があったとしても、結婚生活が長くなるにつれて、その気持ちに変化が起こってしまったのだろうか。
私が言いたいことはただ一つ、相手と別れたい相当な理由がある場合を除き、結婚したら一生守っていくべきだということ。
もし、今結婚したらうまく続かないだろうなと思うのであれば結婚しなくてよい。彼氏彼女の関係でいいのだ。そしてその人は結婚するに値しないと思ったならば、結婚せずに別れればいいだけの話なのだ。
最近の浮ついた世の中
出典：宮迫博之の出演時間
最近はゲイのン人の不倫も公になることが多いし、何か男の”軽さ”が見え隠れしている気がする。不倫をする人が多すぎて、不倫なんてして当たり前というような風潮がどこかにあるのではないだろうか。
そこから読み取ると、男性が女性を軽視するような世の中になっているのではないかと私は危惧している。
いや、もともと、生物学的上、人間の歴史的にもそうなのかもしれないが最近はそのような情報が人々に拡散されていて、いかがなものかと思う。
男性も女性を軽視してはならないし、女性も男性を軽視してはならない。ましてや結婚した相手なら、一生守る覚悟で生きていかなければならないのだから、軽視なんて絶対にできない。
一生かけて守れる自信がない、ずっと一緒に入れる自信がないなら最初から結婚するな。それならまだ彼氏彼女の関係を保っているのが一番いい。
磯野貴理子離婚の記事を読んで、そんなことを最初に思ってしまった日曜日の朝でした。これはあくまでの私の個人的な考えです。
以上。
