一年間授業で一睡もしなかった私が教えるオススメの眠気対策法まとめ
皆さんは、学校での授業中に寝てしまうということがありますか?私は2年前、眠りたいと思っていないのに気づかないうちに眠りに入ってしまうというようないい加減な学生だったのですが、ちょうど1年前から授業で寝ない優等生になりました。信じられませんよね?でも、何も対策しないでこうなったのではないのです。眠らなくなったのは、ちゃんと眠らないようにする対策を講じたからなんです。
今回の記事では、授業中に眠らなくなった私が行った眠らないための対策法についてまとめていきたいと思います。
中・高・大学生は疲れているので眠ってしまう
中・高・大学生は、授業以外にも様々な活動をしています。例えば、部活やサークル、アルバイトなどがその例として挙げられるでしょう。そのため、普段様々な活動をしている学生は常に体力的にも精神的にも疲れており、授業中に寝てしまうというパターンが多くなってしまうようです。
でも、眠らないようにするためにそれらの活動をやめてしまうのはよくありません。授業は学生にとって重要なものであるということは確実ですが、部活やサークル、アルバイトも重要な社会経験の一つになります。
では、活動量を減らさないで授業中で眠らないようにするには、どうしたらいいのでしょうか。まとめたので、さっそく見ていきましょう!
良い成績をとることを目標にして、真面目に授業を受ける
学校で好成績をとることを目標として先生の言うことを一言一句聞き逃さないようにすることを心掛けると、本当に眠気が来ません。本当です。
授業を聞かなくてもテストでいい点を取れるという指摘があるかもしれません。しかし、授業を聞いていれば、聞いていなかった部分を授業外で勉強する時間を省くことができます。また、先生の話を聞いていると自然とテストやその先生の出題傾向がわかるようになってきます。
テストで1点も落とさないようにするよう心がければ、眠っている余裕などないはずです。これが一番簡単に眠気を防ぐ方法でしょう。
メリット
- お金がかからない。
- 成績が上がる。
デメリット
- 常に高いモチベーションを保っていなければならない。
- 授業で言っていることが分からなくなると、眠気が襲ってくるかもしれない。
スースーする目薬を使う
これは私が特によくやっていた眠気対策法です。授業を受けているときに眠気が襲ってきたタイミングで清涼感たっぷりの目薬をするのです。ここで重要なのは襲ってきた眠気が少しの場合はまだ使ってはいけないということ。眠気が最高潮に達し、「だめだ、もう寝てしまう…!」というときに使いましょう。
また、目薬を使うという動作は周りから見て目立つため、少々の恥ずかしさも生じます。その恥ずかしさも眠気を防ぐ重要なポイントです。目薬の種類はたくさんあります。自分の体や眠気に合わせた目薬を使うようにしましょう。
清涼感たっぷりのオススメ目薬↓
メリット
- 他の眠そうな人に貸すことができる。
- 使った時の効果がすぐ現れる。
デメリット
- 目薬を買うのにお金がかかる。
- 目薬を忘れてしまった場合に困る。
ばれないように音楽を聴く
これは高度なテクニックが必要になってきます。もちろん、授業中に好きに音楽を聴いていい授業などそうないでしょう。しかし、自分の好きな音楽を聴くことは眠気を防ぐ方法として、居眠り運転の対策法としても非常に有効とされています。少し昔だと、そでの内側からコードを通して肘をついて手のひらを耳のあたりにつけていると見せかけイヤホンで音楽を聴くという方法が主流でしたが、最近は数多くの完全ワイヤレスイヤホンが販売されているため、それを使えば耳を隠すだけで音楽を聴くことができてしまいます。コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホンについてはこちらの記事をご覧ください。
また、つけていても周りの音が聞こえる授業にうってつけのイヤホンがあるのでリンクを貼っておきます。ソニーから発売されたXperia Ear Duoという商品で、独自の技術で音楽を聴いていても周りの音が聞こえます。また、周りに音漏れすることもありません。(大音量の場合を除く)↓
メリット
- やる人があまりいないので優越感を感じられる。
- 好きな音楽が授業中に聞ける。
デメリット
- ばれたときに怒られる。
- 音量がでかすぎると音漏れしてばれてしまう。
顔を洗いに行く
これはもう究極の手段です。眠気に勝てなそうだったら手を挙げて先生に「眠気を覚ましたいので顔洗ってきます」といい、教室を出ましょう。教室を出たらもうこっちのものです。廊下で何をするのも自由です。(笑)
トイレに行って、水道の水で顔を洗いましょう。これはとても効果が高いと思われます。
ただし、この方法は一年間の中で何度も使っていいというわけではありません。洗顔の行き過ぎは先生が不信感を抱いてしまいますし、一緒に授業を受けている生徒からの印象も悪くなってしまいます。いざというときだけに洗顔をしに行き、他はこれまで紹介した対策法を実施するのがよいでしょう。
メリット
- 効果抜群。
- 廊下に出れば何をするのにも自由。
デメリット
- やりすぎるとダサい。
- 洗顔している間授業を聴くことができない。
まとめ
いかがだったでしょうか。僕はこれらの方法を自分に合わせて使い分けるのが一番いいと思います。場面によって度の対策法が適切なのかは変わってきます。自分に合わせたより効果的な対策をしてみてください。
以上。